京都 花灯路 〜 東海道 関宿の旅

2004.03.20〜21(Sa〜Su)

たまにはの〜んびり、あひるやの休日


さて、今回のあひるやの旅は古都京都、所用で京都に宿を取っていたのですが、所用自体が延期になり、ならば早春の古都を楽しもうと、何の計画も無いままあひるやの旅がスタートしました。
はてさて、今回はどーなることやら・・・(^^;


まずは国道1号線と高速道路の渋滞を避け、山道を亀山方面へ。
山間の小道には菜の花が満開です。
ちなみに、いつものごとく朝寝坊で四日市を出たのは10:30・・・天候も怪しめ(汗)


さすがに連休ともなると途中の道は大渋滞・・・
おまけに天候もとうとう琵琶湖のあたりでポツポツと雨のしずくがフロントガラスを濡らし始めました・・・(はずしたか??)
←大津ICからの琵琶湖

やっとの思いで予約していたウエスティン都ホテルにチェックインしたのが15時。
ここで嬉しいことが、ホテルの都合でお部屋のグレードがUP(^^)
素敵な部屋を用意してくれたホテルに感謝!おかげで疲れが飛びました。

6Fのお部屋の窓からは八部咲きの桜が春を告げています。


ホテルでしばしの休息を取っている間に外の雨は上がり、夜は花灯路が開催されるとの事。
うーん・・・渋滞&雨から始まったけどラッキーかも?

先ずは少し何かお腹に入れようということで、この日少し体調を崩してた1号の希望で軽いうどんを古いお店で頂きました。
優しい味だったんだけど・・・てんぷらの中のえびは一体どこに?(汗)
実はこの時点で既に16時30分を回っていて、日曜がお休みの一澤帆布さんへの訪問は残念ながら次回の機会に・・・あらら

食後は、知恩院〜高台寺〜丸山公園〜祇園への20分程度の散歩を楽しもうということになり、知恩院方面へ続く路地に入ってびっくり!
左の写真、なんと学校の門なんです。
さすが京都!!(@_@;

路地には大きな木を拝する寺院が、また各寺院の門前には生け花が(夜素敵なことに)


知恩院を過ぎ、高台寺方面へ歩く途中に変わった建物を発見!普通の屋根に角が生えてるような・・・


知恩院

高台寺へと続く「ねねの道」は石畳でできた階段になっていました。

細く曲がりくねった石畳の路地を行く間に、昔の少しうねったよな手作り硝子の玄関が(いいなぁ〜)
また、不思議なところはメイン通りを少し脇に入ると人っ子一人居ない素敵な町並みが。

途中、素敵な香炉から甘い香りが立ち上る御香屋さんや、骨董のお店などをのぞきながら一行は円山公園へ。
ここで、清水寺の案内文字を見つけ、祇園は急遽取りやめ、清水寺へ二寧坂を通り足を進めることに・・・
ここで坂だと気づいていれば・・・(汗)

メインの二寧坂はすごい人、清水寺手前の高台から後ろを望むと、真ん中に五重の塔が見えるのが判ります?

清水寺へ到着したのは18:30頃、一般参拝は終わってたけど、夜の特別参拝のチケットを求める人だかりが・・・
え?あひる一家は?
ハイ門前で挫折しました(笑)


清水のチケット争奪戦を横目に、少し疲れた1号を気遣いながら、どこか休憩できるところは?と思っていたら、1号が「イノダコーヒー店」(いきたかったお店)を見つけてくれました。
外は夜の帳が落ちてきそうな時間になっていて、少し休憩すれば、花灯路も見れるので迷わず休憩。

小洒落た店構えがGood!
お店のライトもかわいい!

大きなアーチを描く太い梁と、所々に配されたアールデコの家具が素敵なお店。
コーヒーの味はストロングタイプが主流、ミックスジュースがおいしい!

少し休む間に日は完全に落ち、花灯路の淡い明かりが所々に・・・

石畳の脇に小さな和紙の灯篭が数え切れないくらい淡く優しい光を燈しています。

五重塔も淡くライトアップ。

あの生け花のモニュメントが・・・
寺院もライトアップされてきれい!

この後、あひるや一行は高台寺付近に店を構える、「羽柴」という京湯葉懐石のお店で舌鼓(^^)
くみ出し湯葉の滑らかな舌触りと、京風のヘルシーな味付けがあひる一家のハートをつかんで離しませんでした。
随分歩いてみんな疲れたけど、15時に京都入りしたとは思えない充実振りで大満足でした。
ちなみに、帰ってからぐっすり眠ったのは言うまでもありません。
ヘブンリーベットって気持ちいい〜 (ーー)zzz

++ 京都でのお買い物 ++


さて、お楽しみ京都でのお買い物ご披露です(^^;
実は欲しいものは結構あったんだけど、子ブタ君をつれて、荷物を持って写真を撮って・・・
うぅ〜・・・買えない(T_T)状態でした(笑)

こちらが1号お気に入りの巾着(ポーチか?)
巾着の素材は昭和初期の着物のハギレで、とても肌触りがGood!
中はメッシュでファスナー付き、これなら鳥科(忘れっぽい)1号さんでも安心の一品(笑)

*ちなみに、帰るまでに子ブタがよだれをこぼしてました・・・ご愁傷さま〜

イノダコーヒーに入ったとき、コーヒーよりも(イノダさんごめんなさい)ドリッパーよりも、ポットよりも欲しかったのがこのアッシュトレイ!
お店で出されたときにあまりに素敵だったので「いいなぁ〜ほしいなぁ〜」状態(笑)
さすがに持って帰るわけにも行かず、グッズ販売を見ていたら、あるじゃーあーりませんか!即買い決定!
使い込んだら味が出そうです(^^)


結局・・・

結局京都は夜を楽しみに行った形になった今回の旅行、翌日10:30にはホテルをチェックアウトし、
一路三重へと車を走らせてました。
色々な京都情報を頂きながら、予想通り今回も生かせず仕舞(汗)
でも、はずれもあるけど、シーンを楽しむあひる一家だから楽しかったので良しです(^^)
東山・清水のあたりは骨董やが多いのですっごく楽しい!
1号と次ぎ来るときは云々・・・と帰りの車中で話をしたのは言うまでもありません。
仔ブタ君が「う〜ん」とか相槌を打ってました(笑) 本当にわかってんのかな?

でも、旅はこれだけでは終わらない・・・続いて東海道 関宿編です!長いよ〜今回は(笑)

 


ゆっくり休んで、遅い朝食をビッユフェで済ませた後、チェックアウトの準備をしていると・・・
子ブタ君、「僕ここに住む〜!!」状態でゴミ箱に入って親あひるに抗議(汗)
気持ちはわかるがねぇ・・・・

朝の10:30に観光地を後にする人たちは珍しいらしく、帰りは渋滞知らず。
そのうち1号も子ブタ君も車中でスヤスヤ・・・(えぇのぅ・・・)
ちょうど12時ごろ、子ブタ君の目覚めの一泣きが聞こえた頃には鈴鹿峠を越え車は三重県へ。
休憩がてらに寄った関の道の駅で、少し歩くと旧東海道関宿の古い町並みがあることを思い出し少し散策してから帰ることに。


東海道 関宿は滋賀県方面から来ると国道一号線鈴鹿峠を下ったところの左手にあり、道の駅「関」が近くにあるのですぐにわかります。
車を道の駅に停めて、宿場町まで約600m。これからの季節、お散歩するにはちょうど良い距離かも?
ただ、馬込や妻籠と違い完全に観光地化されていないため、近隣の住人の方たちの車の出入りが思ったより多いので、小さなお子さんを連れてゆく場合は十分注意してくださいね。

山里ののどかな風景と、一番最初に大きなお寺がお出迎えしてくれます。
通りは、お店が立ち並ぶ地区と山里に暮らす人たちの居住区&神社仏閣エリアに大きく分かれています。

←居住区で見つけた素敵なレンガの古民家(レンガの向こうには手作り硝子の襖が。

お店の立ち並ぶ地区の大半は古民家と蔵造り、中には新しいお店も。

←ポストや食卓塩の看板が素敵な場所です。

鋤・鍬などを扱うお店

味のある薬屋さんと蔵造りの郵便局


↓居住区で見つけた素敵なセンスの床屋さん。何かいい香りがしそうです。

 


↑街のいたるところに蔵があります            こちらは桶屋さん↑


ふらりと立ち寄った骨董たつみ屋は朗らかな奥様が印象的な蔵造りの骨董屋さん

蔵の中には素敵な染付けの蕎麦猪口や薬の分銅式はかりなどが。
昔、ここは病院だったそうです。

蔵の中をのぞいてみると・・・・


散策を始めて既に2時間・・・他にも古民家で電気屋さんをやってるところ(少し違和感があるかな?(笑))や、素敵なお店が一杯の関宿でした。
なによりいいのは観光地化されていないところ!
田舎暮らしの好きな方なら一度訪れてみたいと思ったのでは?(^^)
え?もう終わり?いやいや・・・骨董たつみ屋さんで素敵なお買い物が♪
ちょっとご紹介して〆ましょうか・・・

++ 関宿でのお買い物 ++


お楽しみ!関宿でのお買い物は京都と違い、骨董品ばかりです(^^)
1号2号共にご機嫌での帰宅となりました♪

昭和30年代に実際、喫茶店で使われていたステンレス製CaffeePot
丁寧に使い込まれた味が素敵です!
これからあひるやのコーヒー専用ポットとして活躍してくれそう。

昔、病院で使われていたステンレス製ピルケース2種。
こちらも使い込まれた風合いが本当に素敵!

 

最後は昔の椿油瓶。
少しきれいにしてあげて一輪挿しに。
ひまわりとかソレイユとかと一緒においてあげたい一品です。

 


++ 旅行後記 ++

今回の旅行は、いかにもあひる一家らしい旅行でした。
流行のお店に行くわけでもなく、八橋などをお土産にするでもなく、その場その場を楽しむ(というか行き当たりばったり?) スタイルの旅行って楽しいですよ。
でも、一番今回の旅行で得たものは、家族と一緒の時間の大切さかな?
いいことがあっても悪いことがあっても、家族と一緒に過ごす時間が一番大切だと実感させてくれる旅でした。
夕方観光地に入り、朝、観光地を発つ行程は1歳6ヶ月の子供が居る家族ではあまり無いだろうけど、
疲れたら休む、休んだら楽しむ、眠くなったら眠る、お腹が空いたら食べる・・・
観光地に行ったから是が非でも観光を!なんて気持ちが無い人たちだから、の〜んびりの休日でした。
これから陽気も良くなってくる季節、皆さんもどこかに出かけられてはいかが?

PS.しかし・・・長くなったなぁ(^^;

                                                 あひる2号



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